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「設定」セッティング この章では、MIDIを扱うことのできるハードウエア、パソコンとMIDI、シーケンスソフトなどのインストールやセッティングに関する知識等をまとめています。 MIDIを扱う機器に関しては、まず各種コントローラーの機能とそれらがMIDIのイベントで何のイベントを出す装置なのかをしっかりと把握する必要があります。また、ギターシンセサイザーのピッチベンドとMIDIチャンネルの関係やシンセサイザーにおけるローカルオンやローカルオフの設定などは問題になりやすいので、ガイドブックを読んでしっかりと把握しておくと良いでしょう。 このほかにも音と直接関係が無いMIDIスルーボックスやマージボックス、パッチベイ、シンクボックスなどの機能を理解しておくことも大事です。ガイドブックには整然と各機器について記述されていますが、実践的な使い方ができるように理解を深めておくことが大事です。 コンピュータとMIDIの項目では、WindowsパソコンとMacintoshパソコンのそれぞれの構造的特徴からMIDI機器を接続して使用する際のセッティングを理解することが目的です。拡張スロットの名称や特徴などが問題として出されることが多いので、PCI、USB、SCSIなどの名称、さらにWindowsとMacintoshのOSの違いなどについて理解を深めるようにしましょう。 MIDIインターフェースの項目では、接続方式の違いや16チャンネル以上のMIDIデータを使うことのできる高機能インターフェースについての記述があります。 ここでは、各インターフェースがパソコンのどの端子と接続するのか?またその際にパソコン及びインターフェースや音源などの設定をどのようにしなくてはならないのかを把握しましょう。 ソフトウエアの項目ではMIDIインターフェースを使用するときに必要となるドライバソフトについて、また、MacintoshでのOMSやFreeMIDIの役割と設定方法についてがまずはじめのポイントになります。 また、さらにシーケンスソフトについての記述がありますが、メーカーごとの特定のアプリケーションのメニュー内容などを問う問題は出題されませんので、すべてのソフトの全機能を暗記する必要はありません。ただ、インストール時にコピープロテクションとして使用される様々な方式については出題されますので、キープロテクトについての項を良く読んで理解しておくことが必要です。 そのほかシーケンスソフト以外に音楽ソフトとして使用されるソフトについても、どのような物があるかぐらいは把握しておくと良いでしょう。 セットアップの項目では前述の内容を総括して実践的に使用する例を記述してあります。様々なシチュエーションで効果
的にMIDIセッティングができるように知識をまとめておくことが重要です。 |