■課題曲はNo.01からNo.04まで4種類あります。
■1小節目をセットアップ小節として2小節目から楽曲が始まっております。
■スコアに記載されているパート名は、音色名を表すものではありません。 各パートの音色はプログラムチェンジ番号を参照してください。
■コントロールチェンジおよびピッチベンドの数値を指定している表示位置は、厳密にシーケンス上でのデータ入力位
置を示すものではありません。
■スコアに記載されているピッチベンドおよびコントロールチェンジの値で、矢印にて指定されている部分は、左側の数値を開始点の数値、右側の数値を終点の数値として、その間を適切なデータで補間することを意味しています。矢印が無い場合は、その値を直接入力することを示しています。また、単独でピッチベンド値0ならびにコントロールチェンジ値0を指定している箇所は、それ以前の変化をリセットし、次のノートデータに影響が出ないようにするためのデータとして入力することを意味しています。
■各パートに記載されているセットアップ情報(プログラムチェンジ、パンポットなど)には、それぞれのデータ位
置を記載しておりません。セットアップ情報の位置については、試験当日に配布される資料等で確認してください。(なお、今回の実技試験では、セットアップ小節を入力する設問はございません。)
■ギターおよびベースパート(コントラバスを含む)は実音より1オクターブ高く記譜されています。それ以外のパート(ドラムパートを除く)は実音表記となります。
■ドラムパートのノートナンバーは各楽譜に記載のノートナンバーを使用しています。
■ドラムパートのデュレーションは、10ティック(分解能4分音符=480の時)で入力することを前提としています。
■mp3データは、スコアに記載されているセットアップ情報をもとに、通常演奏時のゲートタイムを音価の90パーセントとして作成したMIDIデータで音源を鳴らし、それを録音したものです。
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